マインドフルネスプログラムの提供

「今、この瞬間に意識を向けること」

日々、目まぐるしく忙しい時を過ごしている中で、ビジネスパーソンは本当に自身の力を存分に発揮したビジネスが行えているのでしょうか?

実際には、マルチタスキングな状態で業務をこなし、あれもこれもを多くの事に意識を向け、心がここにある状態は創れていないのではないでしょうか。

メールの返信を作成している最中、あれやこれやと思い出し、それらに対処し、気付いてみたら、まだ、メール返信が送れていない・・・などの経験はありませんか?

マインドフルネス=「今、この瞬間に意識を向けること」がgoogleをはじめ、インテル、マッキンゼー、DANONEなどをはじめとした欧米の先進的な企業で、リーダーシップ開発の先端的なスキルとして導入され始めている理由がここにあります。

マインドフルネスにより、心が調い、安定感が増し、集中力が高まる事で、生産性、創造性の向上に繋がるとする科学的な根拠が次から次へ出てきている事は周知の事実です。

今、みなさんが力を発揮出来ないのは、力を有していないのではなく、その力を発揮できる心の状態に無いだけではないでしょうか。

オンデマンドで力を発揮できる状態を創りだすトレーニングがマインドフルネスです。

昨今では、日本のトップ企業でも導入が始まっており、多くのビジネスの日常に溶け込み始めております。

あくまでも、現代の多忙を極めるビジネスの世界で必要なスキルとして、日常のチョットした工夫や時間の使い方を変えることで、習慣化出来るやり方と共に共有していくプログラムとなります。

新しいアプリをダウンロードするかの如く、How toを入手する前に、OSのバージョンアップが現代のビジネスパーソンには必要ではないでしょうか。それが、マインドフルネスです。

Google社発のマインドフルネスプログラム【SIY】の数少ない認定講師であり、
マインドフルネスの世界でトップファシリテーターである清水ハン栄治氏のプログラムを中心に
様々なファシリテーターのプログラムを提供致します。

マインドフルネスワークショップ事例

プログラムゴール

日々のビジネスにおいて、雑念に囚われることなく、
「今、この瞬間に目を向ける」ことで、集中力を向上し、本来の自身の力を発揮することを目指す

Step1(1時間)

  • チェックイン
  • 現在のビジネス環境の実態
  • 「今を生きる」ことの重要性の理解
  • マインドフルネスと幸せの関連性の理解
  • マインドフルネスの理解

Step2(1時間)

  • マインドフルネス体感①
  • マインドフルネス体感②
  • マインドフルネスがビジネスにもたらす効用
  • マインドフルネストレーニング①

Step3(1時間)

  • 呼吸法を取り入れた肉体のニュートラル化
  • マインドフルネストレーニング②
  • マインドフルネスのビジネス上の活用方法
  • 日常との接続
  • チェックアウト

マインドフルネス受講者の声(一部、抜粋)

  • 何事も一呼吸おいて臨むことが大切である
  • 瞑想の時間が何回かありましたが、瞑想中も仕事の事が頭に浮かび、頭の切替えが苦手な側面が客観的に理解でき、とてもためになるワークショップでした。
  • 会社で受講する中で、今まででなかった講義で楽しく学べました。
  • 仕事が忙しい中でも少しの余裕を持った時間を確保することが大切だと思いました。
  • 残った時間を有意義に使えるよう目の前のことに集中するということが、改めて重要だと感じました
  • 「やわらかい集中」について、言葉にしずらい感覚が理解できた。
  • 本当はもっと内容の濃い、長いワークショップだと思われるので、機会があったらまた経験してみたい
  • 自身の業務についても、優しい気持ちを常に心に置いておきたいと感じた。
  • リーダーとして、部下との接し方等、気付きがあった。特に、こういう研修は初めてだったので有意義だった。
  • 瞑想を取り入れることによって、自我から解き放たれる心地よさを感じた。
  • 自分自身を客観的に見つめることで、自らの行動を改めて評価することができるような気がします。
  • 心を落ち着けて目の前の物事に集中する大切さ。と思いつつ、次を見据えた先読みの重要性も改めて認識
  • マインドフルの状態を作ることで、共感力を磨いていく手法は自分にとってとても新鮮で、仕事だけでなく色々な場で活用していきたいです。
  • 落ち着いた気持ち(=雑念を取り除く)で仕事・相手に対処することが、自身や周囲にとっても良い影響を与え、さらには業績にもつながることを改めて学んだ。
  • 雑念を取り除くというよりも自身の雑念を客観的に見つめ、コントロールする訓練を行うことでいかなる時も落ち着いた気持ちを維持できることを学んだ。
  • 体の中心に芯が通るような感覚があり、乱れた心を鎮めることが出来ました。またチームをどのように引っ張っていくかの糸口がつかめたような気がします。
  • チーム内での会話、お客様との会話において早速実践しております。
  • 何でも相談できる環境作りをめざしたいです。
  • 「今」に心を置くだけで同じことを行っていても捉え方が違う、という事実が大きな学びでした。実際にそのようにすると本当に感じ方が違いました。
  • その瞬間、目の前のことに集中すると、インプットが同じでもアウトプットが異なってくるということ、試してみたいと思いました。
  • 傾聴のメソッド・テクニックは従来からあったが、そこに雑念を断ち切る、受け入れる準備をする、受け入れるスイッチを入れる、といった点が斬新だった。
  • 今までも自分でいっぱいいっぱいになりそうなときに一呼吸というのを努力していたつもりではあったが、方法論と練習の積み重ねによりその成功率がよりあがることが実感できた。
  • happinessの大切さ。ビジネスの世界に入る前は、競争的で無機質な世界の広がりを想像していたのですが、実際は同僚のみなさんやさしいですし、happinessやcompassionが大事とされているし、仕事においても人間らしさを素直に大事にしていいんだ、と安心しています。また、「幸せな人はやさしい」この法則には心を打たれました。言われてみたら当たり前のことなのですが。世界中で起こっている暴力に思いを馳せ、不幸の蔓延に心が痛みました。
  • 瞑想をすることで心が整い、頭がすっきりするその感覚が気持ちよかった。
  • Negativeに思っていることが、実はその周りに有る自分でおこしている考えや思いである、ということ。
  • 心の乱れを自分の認識して、それをもとに戻す訓練によって、Mental Resilienceを鍛えられる、という方法論。
  • 雑念(複数の物事を考える)をもつ事が、悪いということではなく、集中すべき時に集中できる術を身につけることが、生産性を高めたり・物事を前進させやすくする。
  • マインドフルネスの意味を、体験を通して理解することができ、とてもよかった。「目の前の1つの事に集中する」という事の大切さを、体系的に理解することが出来た。また、同じ参加者とのシェアリングの機会が多くあり、とても面白かったです。
  • 仕事の楽しさや充実度、さらには人生の意義は他人ではなく、自分自身が判断する立場にあることを強く再認識しました。また瞑想のレッスンは自分の集中力を高める以上に、他人への配慮を一度整理する非常に大事なツールだと感じました。今日から活かせている部分がたくさんあり、非常に満足しております。

ファシリテータープロフィール


谷口 秀人
(たにぐち ひでと)

  • 株式会社RiceBall 代表取締役
  • 一般社団法人まなびやアカデミー 代表理事
  • 米国CCE.Inc. 認定 キャリアカウンセラー


井上 広法
(いのうえ こうぼう)

  • 浄土宗光琳寺 住職
  • 浄土宗栃木教区 参事
  • hasunoha 共同代表
  • 未来の住職塾サンガ 副会長
  • 寺子屋ブッダ プログラムディレクター/講師


清水 ハン 栄治
(しみず はん えいじ)

  • TED Resident
  • University of Miami MBA
  • Search Inside Yourself初代講師
  • Cultivating Emotional Balance講師
  • Wim Hof Method講師
  • メディア制作ネットワーク「すみません」代表

マインドフルネスのトレーナーの資格取得に興味がある方はこちらまで。

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