「今、この瞬間に意識を向けること」
日々、目まぐるしく忙しい時を過ごしている中、ビジネスパーソンは本来の自分の力を発揮出来ているのでしょうか？
実際には、マルチタスキングな状態で業務をこなし、あれこれ多くの事に意識を向け、目の前に集中出来ていない状態が多いのではないでしょうか。
具体的には、メールの返信を作成している最中、あれやこれやと思い出し、それらを対処し、気付いてみたら、30分経過しても、まだ、メール返信が送れていない・・・などの経験がある方も多いのではないでしょうか。
ある調査によると、人間の集中力は2000年で12秒だったのが、2015年には8秒まで減少しているようです。9秒の金魚に負けているとのこと（マイクロソフト社レポート）
マインドフルネス＝「今、この瞬間に意識を向けること」がgoogleをはじめ、インテル、マッキンゼー、DANONEなどをはじめとした欧米の先進的な企業で、リーダーシップ開発の先端的なスキルとして導入され始めている理由がここにあります。
マインドフルネスにより、心が調い、安定感が増し、集中力が高まり、自己認知力が高まることで、生産性、創造性の向上に繋がるとする科学的な根拠が次から次へ出てきている事は周知の事実です。
今、みなさんが力を発揮出来ないのは、力を有していないのではなく、その力を発揮できる心の状態に無いだけではないでしょうか。
オンデマンドで力を発揮できる状態を創りだすトレーニングがマインドフルネスです。
昨今では、日本のトップ企業でも導入が始まっており、多くのビジネスの日常に溶け込み始めております。
日本でも耳馴染みのあるワードになってきているように思います。
あくまでも、現代の多忙を極めるビジネスの世界で必要なスキルとして、日常のチョットした工夫や時間の使い方を変えることで、習慣化出来るやり方と共に共有していくプログラムとなります。
新しいアプリをダウンロードするかの如くHow toを入手する前に、OSのバージョンアップが現代のビジネスパーソンには必要ではないでしょうか。
それが、マインドフルネスです。
企業研修として数千人に対しての実績がある論拠ある本マインドフルネスプログラムを通じて社員の持っている力を最大化していきませんか。
